
子どもの問いや好奇心から学びが広がる、学校でも塾でもないちいさな居場所。
開催日:毎週金曜日:18:00〜21:00
開催場所:鳩山町楓ヶ丘4-7-9
これまで居場所づくりをしてきて子どもの自主性がどう育まれるのか見てきました。
教師でも親でもない自分が子どもと「遊び」でどう関わっていけるのか。
過去の活動は僕の挑戦と振り返りの連続でした。
- 遊び:ポケカ大会、ボードゲーム会、地域イベント出店
- 学び:放課後子ども教室、フリースクール、ワークショップ
- 子育て支援:一時預かり保育
地域の子どもたちと関わり始めて、考えたいテーマが溢れてきました。
その場に集まった大人と遊びをつくる地域共創。子どもの社会参画。
ただ、1年半の活動をしてきて分かってきたのは、一時的な関わりではなく継続的な繋がりで子どもの成長を支えたいということ。その延長ではとやま学舎が生まれました。これまでは点の活動。これからは線の活動をはじめます。

なぎー(Naggy)
子育てパートナー
保有資格
・チャイルドマインダー
・子育て支援員 地域保育コース(一時預かり)
岡山県津山市生まれ。モーター会社で10年間勤め、2021年に車載製品のシステムエンジニアとして転職。埼玉県比企郡鳩山町に在住。
子ども時代に他人軸で生きてきた後悔の経験から、哲学と教育学に興味を持つ。2024年8月に子ども体験学びラボを開業し、現在は子どもたちのキラキラした笑顔が見たくて「遊びと学び」の場づくりを実践している。
はとやま学舎 Mysa(みーさ)
子どもの「やりたい!」が溢れる、新しい放課後をつくる
宿題やテストの点数だけでは、子どもの本当の力は測れません。
「自分から動かない」や「やりたいことが見つからない」
そんな悩みを抱える親御さんも多いかもしれません。
学校でも塾でもない自由な居場所
ここでは、問題の正解を探すのではなく、気になることを一緒に取り組みます。
漫画をよむ。何かを工作する。ドリルをする。たまに仲間とゲームをする。
自分で選び、試し、失敗してもまた挑戦できる。そんな経験が自信や主体性を育てていきます。
はとやま学舎の特徴3つ
決められたカリキュラムはありません。あるのはたった一つ「今日の自分チャレンジ」を決めるだけ。
ちいさな一歩からはじまる目標設定と振り返りです。
思いきり遊んで、夢中になって、気付けば学んでいる。
定員最大6人まで。学校でも家庭でもない、小さな居場所だからこそ、安心して自分を出せます。
何かしてもいいし、何もしなくてもいい。
地域の大人や大学生が子どものそばで見守り、そっとサポートします。評価や比較ではなく、子どもの成長を一緒に喜ぶ伴走者です。
お試し参加はいつでも歓迎
まずは金曜の夜、遊びに来てみませんか?
「こんな放課後あったらいいな」がきっと見つかります。
子どもたちがキラキラした目で「今日こんなことしたよ!」と話す姿に親子でワクワクを共有できる。そんな家庭の一風景をお手伝いする居場所です。
空いている日にちは公式LINEから
カレンダー表示から空いている日にちがスマホですぐ確認できます。
お問合せも手元で簡単チェック。
はとやま学舎の概要

対象
8歳から15歳まで(先着6名)
日時
毎週金曜日 の18:00 から21:00
開催場所(鳩山町)
自宅のリビングを夜に開放します。
現在まだ近隣に駐車場がございません。当面の間、鳩山町内の子どもたちは無料で送迎いたします。
主な過ごし方(目安)
毎週金曜日の放課後
17:30:送迎開始
18:00:集合
17:30:今日の自分チャレンジ
18:00:自由活動(読書、お茶会、ボードゲームなど)
20:30:振り返り
21:00:順次送迎
参加料金
子ども無料。
大人と大学生のサポーターは今後受付予定。
持ち物
- 遊びたいもの
- 楽しむ気持ち
- 料理する場合は必要な食材
一緒にとくべつな放課後つくりしませんか?
学業の補助的な役割も兼ねています。勉強は教えられませんが、一緒に考えることはできます。
あえて遠回りすることが大切な学びに繋がると信じています。